• NHKカルチャー「いまなぜ民藝か」2022
    1. プロローグ 民藝をめぐる旅
    2. シンパシー 民藝の共感
    3. コンセプト 民藝の思想
    4. ミッション 民藝の使命
    5. アクション 民藝の実践
    6. エピローグ これからを生き抜くための民藝
    企画:NHKカルチャーさいたまアリーナ教室
    2021年1月7日–3月18日(第1・3金曜 /全6回)*Zoom開催
  • 連続講座「民藝と茶の湯」
    NHK文化センター 青山教室
    「インティマシー:駒場『祈りの造形展』に寄せて」 2020年3月7日 東京国立博物館
    「モダニティ:汐留『モダンデザイン展』に寄せて」 2020年2月1日
    「ノーマル:根津『川上不白展』に寄せて」 2020年1月11日
    「サヴェージ:三井『高麗茶碗展』に寄せて」 2019年12月22日
    「ウィークネス:松屋『工芸批評展』に寄せて」 2019年11月16日
    「ポヴァティ―駒場『古丹波展』に寄せて」 2019年9月28日
    「マージナル―松濤『沖縄染織展』に寄せて」 2019年8月24日
    「イマキュレ―三井『素朴絵展』に寄せて」 2019年7月27日
    「ユートピア―世田谷『小野二郎展』に寄せて」 2019年6月22日
    「コンポジション―駒場『片野元彦展』に寄せて」 2019年5月25日
    「リアリティ―出光『六古窯展』に寄せて」 2019年4月27日
    「駒場 —民藝館『直観展』に寄せて」 2019年3月23日
    「二十一世紀 —21_21『民藝 MINGEI展』に寄せて」 2019年2月23日
    「廃墟 —松濤『廃墟展』に寄せて」 2019年1月19日
    「我孫子 —白樺『蜻山展』に寄せて」 2018年12月22日
    「桃山 —根津『桃山茶陶展』に寄せて」 2018年11月24日
    「北欧 —近美『インゲヤード・ローマン展』に寄せて」 2018年10月27日
    「暮らしの確かさを求めてー旧柳宗悦邸を訪ねる」 2018年9月16日 東京 駒場民藝館
    「生命 —東博『縄文展』に寄せて」 2018年8月9日
    「愛書 —駒場『書物展』に寄せて」 2018年7月12日
    「蔵帳 —畠山『不昧展』に寄せて」 2018年6月14日
    「上手 —出光『宋磁展』に寄せて」 2018年5月10
    「2年目のはじめに —私の好きな『民藝と茶の湯』」 2018年4月12日
    「ひとまずの結語 —物と心」 2018年3月8日
    「直心 —棟方志功について」 2018年2月8日
    「数寄 —近代茶人について」 2018年1月11日
    「蒐集 —柳宗悦について」 2017年12月14日
    「様式 —芹沢銈介について」 2017年11月9日
    「創意 —茶陶について」 2017年10月12日
    「ひとまずの結語 —物への問い」 2017年9月27日
    「肌理 —ウィンザーチェアについて」 2017年8月23日
    「距離 —カンタについて」 2017年7月26日
    「必然 —喜左衞門井戸について」 2017年6月28日
    「手跡 —樂茶碗について」 2017年5月24日
    「無垢 —大津絵について」 2017年4月26日
  • 「趣味どきっ! 私の好きな民藝」
    NHK Eテレ 2018年4–5月放送(全9回)
    第1回 盛岡/南部鉄器 *旅の案内人として出演 2018年4月3日
    第2回 奥会津/かご・ざる *旅の案内人として出演 2018年4月10日
    第3回 松本/家具・木工 *ナレーション 2018年4月17日
    第4回 高山/ガラス・漆器 *ナレーション 2018年4月24日
    第5回 鳥取/焼き物(岩井窯、因州中井窯ほか)*ナレーション 2018年5月1日
    第6回 島根/焼き物(出西窯、湯町窯ほか)*ナレーション 2018年5月8日
    第7回 沖縄Ⅰ/喜如嘉の芭蕉布 *旅の案内人として出演 2018年5月15日
    第8回 沖縄Ⅱ/読谷山焼・琉球ガラス 旅の案内人として出演 2018年5月22日
    第9回 総集編 *ナレーション 2018年5月29日
  • ごごナマ 知っトク!らいふ
    「藤井フミヤ 民芸の旅」*生放送出演
    2018年5月17日
  • カルチャーラジオ講座
    「いまなぜ民藝か」
    NHKカルチャー青山教室

    第1回 見直される民藝  2018年8月7日
    第2回 民藝ブーム 2018年8月7日
    第3回 民藝をノイズ化する 2018年8月20日
    第4回 真実なものの「不快な寂しさ」 2018年8月20日
    第5回 住まうことの学びなおしへ 2018年8月28日
    第6回 正しさとしての平凡の必然 2018年8月28日
    第7回 正しさでは人は動かない 2018年8月28日
    第8回 タダシサノムコウ 2018年9月4日
    第9回 美しいものであっても美しいと言ってはならない 2018年9月4日
    第10回 心への用、あるいは「いとおしさ」 2018年9月4日
    第11回 耕すようにつくる 2018年9月11日
    第12回 つくるのではなくうまれる 2018年9月11日
    第13回 しかしこれは女つくったのであった 2018年9月11日
  • 歴博研究映像アンコール上映会
    「からむしのこえ ―会津のものづくり」
    福島県立博物館 講堂
    2020年1月13日 福島
  • 映画「からむしのこえ」上映会
    明治大学駿河台キャンパス リバティタワー1031教室(3階)
    2019年12月14日 東京
  • 「春の布、ハレの布。」
    渡し舟|からむしのもじり袋作りとお話会
    2017年4月1日 東京:Atelier Michaux(三鷹)
  • 「Showamura Standard 昭和村スタンダードをデザインする」
    2016夏期フィールドワーク報告会
    昭和村 旧喰丸小学校
    2016年8月25日 福島
  • 『可能性の空間2013後期』
    (全12回中4回 京都精華大学)
    2013年10月~2014年1月
    1.よりそう (話し手:長谷川豪, 鞍田崇)
    2.うつろう (話し手:田村尚子, 鞍田崇)
    3.よみがえらす (話し手:森本千絵, 鞍田崇)
    4.ひろいあげる (話し手:初雪・ポッケ/浅野英雄・浅野眞左子, 鞍田崇)
  • 『〈茶室〉のエコロジー』
    (全7回 京都精華大学)
    2013年5月~6月
    1.茶室を創るⅠ (話し手:樂吉左衞門)
    2.茶室と座 (話し手:鞍田崇)
    3.茶室と景 (話し手:六角鬼丈)
    4.茶室と恋 (話し手:岩井茂樹)
    5.茶室を創るⅡ (話し手:藤森照信)
    6.茶室と光 (話し手:木下史青)
    7.茶室と壁 (話し手:森田一弥)
  • International Workshop
    ‘Humanistic Approaches to Global Environmental Change’(総合地球環境学研究所基幹研究ハブ部門)
    2013年3月 京都
  • 『可能性の空間2012後期』
    (全12回中4回 京都精華大学)
    2012年10月~2013年1月
    1.LIFE (話し手:柳原照弘, 鞍田崇)
    2.HEAVEN (話し手:ROGGYKEI/興梠仁+宮腰景子, 鞍田崇)
    3.WORLD (話し手:高木正勝, 鞍田崇)
    4.NATURE (話し手:三浦雅之, 鞍田崇)
  • 『〈民藝〉のレッスン』
    (全8回,京都・MEDIA SHOP)
    2012年3月~12月
    1.〈民藝〉という言葉のもとに僕らが考えたこと (話し手:服部滋樹, 鞍田崇)
    2.「名前のない道」をたどる対話 (話し手:赤木明登, 鞍田崇)
    3.無銘を纏う (話し手:高橋理子, 鞍田崇)
    4.交感のメソッド (話し手:坂本公成, 鞍田崇)
    5.personal products (話し手:猿山修, 鞍田崇)
    6.住まいを紡ぐ (話し手:大西麻貴, 鞍田崇)
    7.野菜のフォークロア (話し手:江頭宏昌, 鞍田崇)
    8.〈民藝〉の野生と僕らの時代 (話し手:中沢新一, 服部滋樹, 鞍田崇)
  • 「もうひとつの生物多様性―食と農の遺伝的多様性」
    (総合地球環境学研究所基幹研究ハブ部門)
    2011年3月 京都
  • 『ユーラシア農耕史』・『麦の自然史』刊行記念シンポジウム「農業とは何か」
    (総合地球環境学研究所「里」プロジェクト)
    2010年5月 京都
  • 「第3回焼畑サミット in 大分 よみがえる「農」と暮らしのかたち」
    (総合地球環境学研究所「里」プロジェクト)
    2009年11月 大分
  • 「第2回焼畑サミット in 鶴岡 焼畑と野焼きの文化―いま,東北が熱い―」
    (総合地球環境学研究所「里」プロジェクト)
    2008年11月 山形
  • 「第1回焼畑サミット in 高知」
    (総合地球環境学研究所「里」プロジェクト)
    2007年10月 高知
  • 『人と自然:環境思想セミナー』
    (全34回,総合地球環境学研究所)
    2007年7月~2010年9月
    1.あるべきやうわ:明恵上人の生涯と自然観 (話し手:石塚晴通, 鞍田崇)
    2.南方熊楠の森 (話し手:松居竜五, 鞍田崇)
    3.神木聖樹の観念と神像の創造 (話し手:堀越光信, 鞍田崇)
    4.修験道と自然 (話し手:鎌田東二, 鞍田崇)
    5.ケルトから視るユーラシアの自然観:神話・芸術・民間信仰をつらぬく「水」と「火」 (話し手:鶴岡真弓, 鞍田崇)
    6.民芸運動の自然観と生活のかたち:バーナード・リーチを手がかりに (話し手:鈴木禎宏, 鞍田崇)
    7.ピュシスとノモス:初期ギリシア自然学からソフィスト思潮へ (話し手:納富信留, 鞍田崇)
    8.棲む:建築と自然の歴史的関係 (話し手:馬場徹, 鞍田崇)
    9.茶の湯とは何か:別なるライフスタイルへの問いかけ (話し手:熊倉功夫, 鞍田崇)
    10.沈黙する美学:アートとエコロジーの対話の試み (話し手:グレゴリー・レヴィン, 鞍田崇)
    11.深き淵より―守破離の彼方へ:やきものの現在と自然 (話し手:樂吉左衛門, 鞍田崇)
    12.近き花,遠き花:‘たてはな’と‘なげいれ’に見る自然との関わり (話し手:川瀬敏郎, 鞍田崇)
    13.千年の食卓:源氏物語を生んだ食材と料理 (話し手:堀場弘之, 鞍田崇)
    14.人間―この有限的なるもの:キリスト教における自然と原罪思想 (話し手:中川明, 鞍田崇)
    15.われわれは何を失ったのか:焼畑と日本の基層文化 (話し手:姫田忠義, 鞍田崇)
    16.気配の痕跡:展示デザインと空間の記憶 (話し手:木下史青, 鞍田崇)
    17.掌に握りしめた雪のように:折口信夫と近代のゆくえ (話し手:安藤礼二, 鞍田崇)
    18.神游の庭:下鴨神社・糺の森の原風景を求めて (話し手:新木直人, 鞍田崇)
    19.素であること:生活の“寸法” (話し手:坂田和實, 鞍田崇)
    20.うるわしの暮らし:聴竹居との出会い (話し手:栗本夏樹, 鞍田崇)
    21.俺はなぜ花を愛でるのか:AMPS —AZUMA MAKOTO PRIVATE SEMINAR (話し手:東信, 鞍田崇)
    22.エコロジーへの感性を養うアート (話し手:長谷川祐子, 鞍田崇)
    23.身体環境としての衣服 (話し手:鷲田清一, 鞍田崇)
    24.生きているスローフード:椎葉村だより (話し手:飯田辰彦, 鞍田崇)
    25.風土のなかのうつわ (話し手:柳原睦夫, 鞍田崇)
    26.another view:ランドスケープのゆくえ (話し手:柴田敏雄, 鞍田崇)
    27.1928:風土・民芸・聴竹居 (話し手:川島智生, 松隈章, 鞍田崇)
    28.ラブ・アグリカルチャー:いま農業にできること (話し手:中井弘和, 鞍田崇)
    29.丁寧ということ:色と布と語りあう日々 (話し手:清水繭子, 鞍田崇)
    30.自作について (話し手:石上純也, 鞍田崇)
    31.味わいの零度 (話し手:諏訪綾子, 鞍田崇)
    32.暮らしに寄り添う (話し手:三谷龍二, 鞍田崇)
    33.土に住まう (話し手:久住有生, 鞍田崇)
    34.エピローグ―そこに在るもの (話し手:尹煕倉, 森桜, 鞍田崇)
  • 葛尾村100年プロジェクト
    2023年8月 福島県葛尾村
  • 「からむしを績む」関連リサーチ
    2023年2月 福島県昭和村
  • 工場の祭典
    2022年10月 新潟
  • ローカルスタンダード関連リサーチ
    2022年5月、7月 福島県昭和村
  • 「からむしを績む」関連リサーチ
    2022年2月 福島県昭和村
  • 「からむしを績む」関連リサーチ
    2020年3月 福島県昭和村
  • 「からむしを績む」関連リサーチ
    2019年5月、11月 福島県昭和村
  • ローカルスタンダード関連リサーチ
    2019年7–8月 福島県昭和村
  • ローカルスタンダード関連リサーチ
    2018年11月 福島県昭和村
  • 秋田鹿角フィールドワーク
    秋田県立美術大学ものづくりデザイン専攻合同
    2018年8月 秋田
  • ものづくりリサーチ
    中嶋窯
    2018年5月 秋田
  • 「工芸と工業の次」ものづくりリサーチ
    (有田・波佐見・マルヒロ)
    2018年2月 佐賀
  • 「工芸と工業の次」東北ものづくりリサーチ
    (浄法寺・安比塗・こぎん研究所・木村産業研究所・ブナコ・OIGEN)
    2018年1月 岩手県 青森県
  • 大槌町 生きた証プロジェクト
    2018年1月 岩手
  • 鳥取民藝 工房・職人訪問
    2018年1月 鳥取
  • ローカル・スタンダード関連調査
    2017年10月 新潟
  • 飛騨市 工房・職人訪問
    2017年9月 飛騨高山
  • ローカル・スタンダード関連調査
    2017年7月-8月 福島県昭和村・会津若松
  • ローカル・スタンダード関連調査
    2017年5月 福島県昭和村
  • ローカル・スタンダード関連調査
    2017年5, 7月 北海道 浦河
  • 兵庫県民藝協会関連 工房・職人訪問
    2017年2月 京都(南丹、丹波、篠山)
  • 工場の祭典
    2016年10月 燕三条
  • ローカル・スタンダード 関連調査
    2016年10月 福島
  • ローカル・スタンダード関連調査
    2016年9月 鹿児島
  • いわみもの 工房・職人訪問
    2016年9月 島根
  • 『物言わぬ、物 —たとえば「若松鶴模様 吸物椀 四拾人前」』
    福島県立博物館30周年記念特集展 美術部門 聞き取り調査
    2016年7月〜10月(計3回)福島
  • ローカル・スタンダード関連調査
    2016年7月〜8月 福島県昭和村
  • ローカル・スタンダード関連調査
    2016年6月 福島県昭和村
  • 会津漆器 工房・職人訪問
    2016年6月 会津若松
  • 「なかなか遺産」第3号認証式
    呉YWCA
    2016年6月 広島
  • imaginasia2019
    明治大学総合芸術系
    2019年7月 シンガポール
  • モダンデザイン関連調査、サヴォワ邸ほか
    2015年3月 フランス・ポワシー
  • アーツ&クラフツ運動関連調査、V&A美術館ほか
    2014年2月 イギリス・ロンドン
  • 研究動向調査 レイチェル・カーソン・センター
    2013年9月 ドイツ・ミュンヘン
  • 研究動向調査 ストラスブール大学
    2013年5月 フランス・ストラスブール
  • 環境人文学関連調査、EHESSほか
    2013年3月 フランス・パリ
  • 環境人文学関連調査、UNESCOほか
    2013年1月 フランス・パリ
  • スウェン・ヘディン関連調査、スウェーデン国立民族学博物館
    2012年11月 スウェーデン・ストックホルム
  • 研究動向調査 国際社会科学協議会(ISSC)・国際哲学人文学協議会(ICPHS)・社会科学高等研究院(EHESS)
    2012年8月 フランス・パリ
  • 研究動向調査 国連食糧農業機関本部(FAO)
    2012年3月 イタリア・ローマ
  • 研究動向調査 新疆文物考古研究所
    2011年1月 中国・ウルムチ
  • 研究動向調査 ストックホルム・レジリアンス・センター
    2010年3月 スウェーデン・ストックホルム
  • 第8回「学生のまち・金沢」設計グランプリ
    歴史的空間再編 コンペティション2019 審査員
    2019年11月17日–18日
  • 「とこなめ陶の森展示リニューアル」検討委員
    2018年2, 3, 6, 8月, 2019年1月 愛知
  • とこなめ陶の森展示リニューアル検討会委員
    2016年10月–現在に至る
  • 京都文化芸術コアネットワーク(京都市) メンバー
    2013年7月–現在に至る
  • こころのケア:阪神・淡路大震災支援活動(大阪YWCA) カウンセリング・ボランティア
    1995年1月–1996年3月
  • Eatable of Many Orders × MITTAN
    Bamboo Celebration Shirt
    モデル
    2023年5月
  • 「使い続けるにつれて美しくなる」
    平成28年大阪府高校入試・C問題 『〈民藝〉のレッスン』より出題
    2016年3月
  • 総合地球環境学研究所2013年度インキュベーション研究
    「地域性と広域性の連関における環境問題 —実生活への定位と哲学対話による共同研究」
    所内インキュベーター
    2013年4月~2014年3月
  • 「大学間連携を通じた広域アジアにおける地球環境学リポジトリの構築 —環境保全と地域振興を目指す新たな知の拠点形成事業」
    機関誌「SEEDER」編集委員
    2012年4月–2014年3月
  • 地球研ニュースレター(総合地球環境学研究所)
    編集委員
    2010年4月–2014年3月